4月28日はすごかったですね、
指標前なのでいつものごとくノーエントリーで見てましたが、
1秒で200pip動いてましたね。
12時になったとたん、スコーンとナイアガラ。
日足的には、上が1回決まってたので、そのまま再度下か?横で揉んで、上か下か?という感じでしたが、
月足の流れは下、週足は単なる浅い戻りだったので、再度下に戻っただけという動きでした。
実際の動きは1秒で200pipという激しい落ち方だった為、かなりの人がやられたみたいですね。
資金管理していても、あの落ち方なので、この落ちを想定したLotでトレードした人でない限り、
資産がかなり落ち込んだと思います。
といっても、そこからまた戻すのがプロなので、またコツコツ戻すんですけどねと。
むしろこういう負け方を体験して、そこから戻した経験がない人は専業には到底なれないと言っておきます。
しかしスキャルでも、機械トレードでも両方狩る動きをしてくるのは、FXならではかなと。
この動きが毎日続けば、トレーダーという職業は成り立ちませんが、
ここまでの動きはめったに起きないので、そこだけ回避して、
あとは勝率が高いパターンのみエントリーしてコツコツプラスにしていけるので、まだやっていけるかなという感じですね。
前前のブログ通り、105待ったなしという動きになってきたので、まずはそこを目標に(月曜にはすでにいってたり?)
その後は、101.500、 100, 95, この流れかなと。
月足でのこの下降が収まれば(数ヵ月後)、もう一度上に戻す動きになりそうですが、
戻っても115、大袈裟に戻っても前のブログ通り120~121ぐらいなのかなと、
いずれにしても戻りが入れば、また上と下のバトルが始まりますので、
もみもみのレンジペナント時期が数カ月単位でありそうですが、
そこで再度決着がつけば、そこから再度上か下か、そこで完璧に大きくトレンドが決まり、
あとは数年その方向にいくでしょうと。
といっても上記のような想定は、日常では必要ないので、
それをわかった上で、日々のトレードに落とし込むというイメージですと。
ボラが高くなる時期は勝ちやすいですが、負けやすくもある時期なので、
Lotに注意しながら、ポイントを見極めていきたいところですね。