5月3日だけ105円台にいきましたが、
その後は反発が入りました。
なぜ105.500付近で跳ね返ったかは、あのインジを使っている人であれば想定できたかなと。
5月第1週目で、この動きなので、第234週と、このまま110~111付近まで今月で戻れば、月足は陽線で終わります。
と言う事は、そこで一度下が決まるので、月足レベルでの点が出来て、新たなTLが引けます。
場数をこなしてる人はわかると思いますが、
月足の底値切り上げTLの角度はきつすぎます、
なので、一度大きく落ちて角度を緩やかにするために別の点を作りにいってる過程とも見えます。
仮に点が確定すれば、そこからは一度は上にいく戻りが入るので、6月からは上の確立があがります。(5月中もモミモミ上です)
ここから週足、日足、4H,1H,30M,15M,5Mと落とし込みますが、あとは個人でどうぞ。
これは月足で陽線想定の動きなので、残りの234の週で下に行く動きも当たり前にあります。
一先ず、意識されるサポートの105.500付近で戻されたという事は、そこで揉む→その後、上下。
4Hでも20MAにあたり、陽線終わりで上に伸びてます、
ここもTLを引くための点を作りにいって、上に伸びただけです。
問題はそこから、再度高値を抜けるのか?ここだけです。
抜けなければ、もしくはそこまで到達せずに、107付近で揉んでから、再度下なのか?。
現時点では正直誰にもわからないかと思います。
なぜなら、金曜日終わりの時点で、一番方向が難しい位置になってしまったからです。
それがわかるのは、実際相場が動いてる最中にしか答えがでないからです。
MAで見てる人は圧倒的に上でしょうし、ただ、私のインジでは下です。
なのでどちらも行く可能性があります。
ロウソク足見れば上、TLで見ても上です。
ただ、この場合私の使ってるインジの場合は、下に対する戻りになってます。
それ以外は上です(MA、ロウソク足)
どちらが正しいのか?
ここが一番難しいと思われますが、答えは簡単です。
ここからはそのインジを使いこなしてるか使いこなしてないか?です。
この場合、上に行く時は、急上昇 or だらだら上にいくの二つしかないです、
そうすれば、私のインジは割られて上にサインがでます。
そこからは上の確立がかなりあがるので、そこからは上で。
という上想定で上がらなければ、4HTL付近でモミモミして、下にドカンと落ちるか?です。
月曜日の動きを見ないと実際のトレードは出来ないですが、
金曜日の終わりの動きは急上昇で終わっているので、
その後の動きは、ヨコヨコからの上 or 少し戻ってからの再度上。
なので月曜日からの流れ的には、上で見てます。
ただ、ボラがあるので、横の動きからの浅い戻り or 戻りでの下も狙えますし、
その動きが終われば、再度上に戻るので、そこから上も狙えます。
結局あーでもないこーでもないと考えはしますが、
実践での動きをリアルタイムにうけて、その時に見てる値動きに反応して流れにあわす、
これが結局のところ生存率に繋がります。
決まったロジックも大事ですが、それとは別の、今現時点で見てる波の流れにあわすロジックというのも構築すれば
更なる生存率のUPに繋がります、ただそれには数年単位の実践経験や負けた経験(要修正)が必要になるので
すぐに出来るには時間はかかるんですけどね、そこまでいくまでに心が折れてやめる人が多いので
結局、FXで勝てる人は都市伝説みたいになってしまうんですよねと。
心折れない人のみ募集してますよ。