🔽最近は夏に向けてジリジリと暑くなってきていますが、
良い風が吹く時もありますし、気持ちいい季節ではありますねと。
ドル円自体は日々ボラもしっかりあるので
狙うべき箇所を絞って監視出来ていれば、コツコツでも積み重ねれる相場ではありますねと、
後はルール次第ではありますが、一つのルールを使い続ける事が何より大事だったりします。
これと決めた一つのルールがあれば、後は使い続ける事によって
使いこなす事が可能になってくるものです。
例えばルール上は上と思っていたのにも関わらず、下に流れた、という場合で見たとき
相場は上か下かを当てるゲームなわけなので、
【 上と思っていたのに下に流れた 】場合は、【 じゃあ下に切り替えて狙おう 】という
目線を柔軟に切り替える事が可能となります。
柔軟にコロコロ変えすぎても駄目ですが、
一つのルールを決めて使い続ければ、相場の流れが理解出来てくるので、
逆に流れた場合の対処法を構築しておければ・・?という事ですね。
ルールがない方がほとんどなので、
まずはルール構築からやってみるのが良いのかなと思います。
🔽ドル円の流れとすれば基本的に【 下記の流れ通り(30分、4時間毎に流れが変わる) 】
となりますが、そこにルールがある方は、それと照らし合わせてあげるといいのかなと思います。
LCになる場合は【 必ず下記の通り 】になっていますし
TPになる場合も【 必ず下記の通り 】になっていますから、
ローソク足の陽線、陰線は常に意識して置くといいのかなと思います。
🔽6月21日(水)19時28分時点での流れ🔽
➀月足は陽線なので今月は上。
②週足は陽線なので今週は上。
③日足は陰線なので今日は下。
④4時間足は陽線なので、22時迄は上。
⑤30分足は陽線なので、19時30分迄は上。
⑥5分足は陰線なので19時30分迄は下。
相場の原理原則は
【 ローソク足が陽線なら上、陰線なら下 】
これが全てとなります。
またそれが事実かどうか?は
目の前にあるチャートを見れば理解可能なので
トレードというのは、まずその事実を理解してから始まります。
ですので初心者の場合は
そこを意識してチャートを見て分析してみる、でOKです。
またそれに慣れてきたら、チャートの中にある優位性を見つけて
その優位性の部分をルール化する、という作業をひたすらしつつ
ルールを完成させてあげるといいのかなとは思います。
🔽作り方は最下部の動画にて。
出来る事を一つ一つ積み重ねるのは
大事な事ですし、継続は力なりですので、
やると決めたら淡々と続けてみるのも一つなのかなとは思います。
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