週明け月曜日。
先週の週足は綺麗な陽線でしたね。
始値から終値まで長くて綺麗な陽線。
これが意味する事とは?
こういうのを深く考察すると、大体の流れも見えてきますし、
次の手も色々と想定出来てきますよね。
まぁ例の節目ももうすぐですし、そこまでいくのか、いかずにここから
下へ流れるのか?どうなるんでしょうね。
実践経験上、一度は止められる可能性が高いので、
下と見てますが(止められなければ、次の節目に切り替えるだけです)
それは大きな流れであって、それを捉えるまでには、小さい流れから
すべての動きは開始しますので、相変わらずですが、
結局のところ、そこの動きだししか意識してませんと。(長期は薄い意識程度)
アナリスト等が長期のシナリオを外すのは結局これなんですね。
実践経験もないアナリスト等は特にですが。
誰でも正直シナリオなんていうのは作れますし、
長期になればなるほど簡単です、動き方は過去のチャートを繰り返しているだけですので。
ただそのシナリオに行きつく迄にどれほど短期、中期のシナリオがあるのか?
動き方はフラクタルなので同じですが、それを把握しているしていないでは、
現時点でのトレンド把握精度に差が出るのは当然ですよねと。
短期があって、中期があって、そして長期に繋がる。
この流れがすべてです。
そして長期があって、中期があって、短期がある。
この流れというのはリアルの時間が長すぎるので、
長期中期の節目だけ理解しておけばいいだけです。
その節目がどこにあるのか?
どうなれば動きだすのか?
これは既に受講されている方は大体把握されているかなと思いますし、
おそらく独学では、ほとんどの方が
たどり着けない領域かなと思います。(死ぬ気でやれば別ですが)
といって、たどり着けたとしても、対処法やら思考方法も鍛えないといけないので
ひと山越えたら、またひと山な感じで、なかなか独学では難しいんですよねと。
ただ、辿り着いた山の先は、言わずもかな、という所ですね。